ぽまちゃん1歳になる!一升餅させたら大泣き

 

こんにちは、ぽま父です!

ぽまもついに1歳になりました、この1年は短いような長かったような、、、とにかく無事1歳を迎えられて良かったです!

1歳の誕生日を迎えて隣県の実家で一升餅をさせることにしました。

一升餅とは

一升餅とは1歳になった時にお祝いする行事で昔は子供が丈夫に成長できるようにと願って餠をつく家が多かったようです、そのお祝いの時に1歳前後で歩いてしまうことは早く家を出てしまうという意味に思われていた地域があり、わざとお米一升分(1.8kg)で作った餅を背中に背負わせ、歩く子供を転ばせて早く家を出てしまう事を避けさせた事が一升餅の由来のようです。

 

ぽま父の実家に帰る

ぽまは現在人見知りがひどく知らない人が近ずくだけで泣いてしまいます、保育園でも担任の先生以外が抱っこをすると泣いてしまいます、朝保育園に預けるときも違うクラスの先生しかいない日は大泣きでバイバイしなくてはなりません。

私の実家には年に数回しか行かないので、毎回初めて会う感覚になるので大泣きは避けれない、覚悟を決めて実家に行きました。

実家に着くとやはり知らない人認定されたじーじばーばが喜んで近ずくと泣きそうになるぽま、弟夫婦にも去年の11月に子供が生まれてまだ2ヶ月の赤ちゃんも一緒にお祝いしてくれました。ぽまにもこんな時期があったなぁとしみじみ。今では奇声をあげてものをフン投げる怪獣に成長(笑)

実家では一升餅を用意してくれていたのですが、なにやら1.8kg以上はある重さの餅が袋に2つ、、、

案の定立つこともできず大泣きするぽま。

「うん!これで早く家を出ることは無いだろう!安心、安心」

あまり実家に長くいてもらっても困る気はするができれば長いこと一緒にいて欲しい思いもある、娘親とは複雑な心境になるものだ。

大きな餅をもらったのはいいが食べるのにどれだけかかるのやら、、、とりあえず切って冷凍保存中。

 

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