妊娠初期からの体重増加を少なくする方法

 

妊娠 太らない方法

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体重増加の原因

体重増加の原因はいろいろ考えられますが、大体の場合、間食(おやつ)や夜遅くの食事が原因です。食事を気をつけるだけ太り過ぎを予防することができます。

具体的に見直した内容

今回私が見直したのは、次の4つです①間食②食べる時間③外食のメニュー④揚げ物の制限でした。

①間食

アイスクリームが好きでよく食べていましたが、これをやめました。その他甘いものはストレスにならない程度にやめました。

②食べる時間

夜7時以降は食べないようにしました

③外食のメニュー

外食のメニューはサラダをなるべく選択し、他のものは2,3口にしています

④揚げ物の制限

太りやすい食品は炭水化物と揚げ物なので出来るだけとらない(バランスが悪くならない程度)ように抑えました。ちなみに炭水化物をカットしてうどんや中華めんが食べたくなった場合はこんにゃくめんで代用することができます。

 

出産時の理想の体重は元の体重プラス約7キロだそうです。赤ちゃんが3キロ、胎盤・羊水が約1キロ、なのでこの4キロを引いた数字が実際自分が太っても良い数字になりますね。例えば妊娠5ヶ月の場合、胎児の体重が250g羊水の量が350mlぐらいでしょうから、合わせて0.6キロ+3キロで最高で3.6キロになります、妊娠5ヶ月ですでに3.6キロ以上太ってる方は要注意ですね。私の場合は間食を食べなくしましたが、つわりが酷く定時に食事が出来ない人は間食で少しづつ食べるという方法もありかと思います。太り過ぎには妊娠高血圧症候群、巨大児分娩、妊娠糖尿病などのリスクが高くなります、母子ともに元気な出産をするには太り過ぎに注意が必要です。因みに元々太っている人ほど体重増加は少なくしないといけないそうです。

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