1歳4ヶ月で突発性発疹にかかったぽま、痒みも出て大泣き

 

こんにちは、ぱま父です!

最近は暖かくなり過ごしやすくなりましたね。私の病状は治るよりも逆に酷くなってるような、、、最近食事後に動悸がでるようになりました。困ったものです、結局寝不足やストレスからの精神的な事が原因のようでストレス発散できるように対策を考えなければ。

ぽま突発性発疹に感染する

1週間ほど前に熱が出て保育園を休んだぽまですが、鼻水がでているわけでもなく。左耳の中耳炎からくる発熱だろうと思っていたのですが38度~39度の熱が3日経っても下がらず妻が病院へ連れて行きました。先生には風邪の診断で熱冷ましの薬を処方してもらいました。

翌日熱は下がったので安心していたのですが、どうも機嫌が悪いうえに食欲も無く、今まで好物だったトマトやバナナを食べなくなったのです。

夕方何をしても泣くので眠いのだろうとだっこ紐で寝させてたのですが、起きると寝る前よりも酷く泣きながら体を掻く仕草をするので服をめくってみると発疹が体中に出ておりびっくり!突発性発疹はすでに終わったものだと思っていたので私はかなり焦ってしまいました。いつも子供の体調の変化に敏感な妻は慌てることもなく、「突発だね」と余裕の表情で熱が続いた原因がわかってほっとしたようでした。

突発性発疹とは

突発性発疹(とっぱつせいほっしん, Exanthema subitum)は、ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)初感染による感染症。一部、ヒトヘルペスウイルス7型(HHV-7)によるものも存在する。

「突発疹」「突発性発疹症」とも。俗に「知恵熱」と呼ばれる。

症状

39〜40℃の突然の発熱で発症する。概して全身状態は良好である。発熱時に、軽度の咳や下痢を伴うことがある。中枢神経に感染しやすく、日本人では10%ほどが熱性痙攣を合併する(日本人は欧米人と比べ、熱性痙攣が多いことが疫学調査で明らかになっている)。大泉門の膨隆はさらに多いが、重篤な神経症状を起こすことはまれである。

3〜4日の有熱期の後、解熱するとともに全身に発疹が出現する。発疹は小豆大程度までの浮腫性紅斑(わずかに盛り上がった紅い発疹)であり、教科書的には癒合傾向を示さないとされているが、実際には多少癒合している症例が珍しくない。発疹は3〜4日で瘢痕を残さず治癒する。色素沈着も残さない。

欧米人のHHV-6初感染では発熱のみで発疹がみられないことが多いと報告されており、この差が人種差によるものか生活習慣や環境の差によるものかの検討が必要である。

出典:Wikipedia

確かにぽまの症状も同じ様子で先に熱が出て下がってから発疹が体中に出ました。痒みがあることはまれのようですがぽまの場合は痒みがあり辛そうでした。現在は機嫌も良くなりご飯も食べれるようになっているようなので一安心です。

 

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