退院
最初に行うのは病院からの退院です、車で迎えいに行って実家へと送りました、この時チャイルドシートの使い方を熟知できてなくベルトの緩め方がわからず、あたふたしてしまいました。お父さんはしっかり予習しておきましょう!
お七夜(命名式)
これは、私の周りの人に聞いたところ正式にやっている人はあまりいないというかやっている人はいませんでした。なんでも生まれてから7日目の夜に行い赤ちゃんの誕生と名前のお披露目をし無病息災を願うそうです、親戚や友人、なるべく大勢の人を呼んでお祝いした方が良いとの事、赤ちゃんのお披露目会って事ですね。赤ちゃんの手型や足型をとるのはこの時期が良さそうです。両親への贈り物にしたいので実家用と自分達用の計3個用意しておきました。他に用意する者は赤ちゃんの名前を書いてもらう奉書紙でしょうか、最近では半紙に名前を書いたものを赤ちゃんのいる部屋の壁に貼るのが一般的のようです。
出生連絡票
【手続きの時期】
出産後速やかに
【必要な物】
①母子健康手帳別冊のハガキもしくはネット通信ができる環境
住所地の区保健福祉センター家庭健康課か総合支所の保健福祉課のいずれかへ母子健康手帳別冊のハガキを送るか電子申請でも可能、電子申請はなんだか面倒なイメージなのでうちはハガキで行う予定。
出生連絡票等に基づき、お子さんの生まれた全ての家庭を対象に、専門知識を持った助産師や保健師が直接ご家庭を訪問し、育児についての悩みや不安などの相談に応じています。
出生届
【手続きの時期】
生まれた日から14日以内
【必要な物】
①届出人の印鑑
②母子健康手帳
③出生証明書(病院で発行)
届け出先は本籍地か出生地または届出人の所在地のいずれかどこでも良いです区役所の戸籍住民課、総合支所税務住民課どちらかにで手続きになります。病院にも用紙が備え付けられているようです。
児童手当
【手続きの時期】
生まれた日の翌日から15日以内
【必要な物】
①請求者の健康保険証の写し
②請求者名義の預金通帳
住所地の区役所保険年金課、宮城総合支所の保険年金課、秋保総合支所の保健福祉課のいずれかで手続きが必要
※公務員の方は勤務先へ
子ども医療費助成
【手続きの時期】
生まれた日から30日以内
【必要な物】
①対象児童の健康保険証
②保護者名義の預金通帳
住所地の区役所保険年金課、宮城総合支所の保険年金課、秋保総合支所の保健福祉課のいずれかで手続きが必要
出産育児一時金
直接支払制度(病院が申請してくれる)
医療機関に保険証を提示し手続きすることにより、医療機関への支払が出産費用と出産育児一時金の差額で済む
受取代理制度
加入している保険者に必要な申請をすることにより、保険者から医療機関に直接出産一時金を支払うことができる
上記の2つの制度を利用しない場合は出産後に、保険者から出産育児一時金の支給を受けられます。詳しい申請の手続きは仙台市の国民健康保険に加入している方は住所地の区役所・宮城総合支所保険年金課、秋保総合支所保健福祉課のいずれかへ、その他の健康保険(各種社会保険等)に加入している方は主に勤務先になるかと思います。
通常は直接支払制度を利用して病院が手続きをしてくれる場合が多いようです、私の妻が通院している所も直接支払制度のようで病院が申請してくれるようです。
健康保険扶養追加手続き
【手続きの時期】
出産後早めに会社へ報告
【必要な物】
①住民票(会社によって必要書類は違うため要確認)
赤ちゃんの1ヶ月検診の際に保険証が必要になるので出来るだけ早く会社へ報告するようにしましょう、保険証の発行には結構時間がかかります。出生届が出されてないと住民票がもらえないので合わせて早めに行いましょう。
1ヶ月検診
出生後1ヶ月前後に行う検診でお母さんと赤ちゃん両方の検診になります。
1ヶ月検診の目的
お母さんのからだの健康と、赤ちゃんが順調かつ健康に育っているかどうかを調べる事です。そのためお母さんの産後の身体の回復状態を見るとともに、赤ちゃんの栄養、発育状態、運動機能の発達をチェックします。
お宮参り
初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である。初宮詣(はつみやもうで)とも。通常、単に宮参り(お宮参り)というと初宮参りのことを指す。出典:wikipedia
男の子は生後30日目、女の子は32日目に行なうものらしいですが、基本的に無理のないとき、都合の良い日に行うのが一般的だそうです。私たちの場合は寒い時期だったので4月の暖かい日に行きました。
とりあえずこんな所でしょうか、1ヶ月経った後もやる事はたくさんあるので半年はバタバタします、初めての出産で大変な事は多々あると思いますが、パニックにならずに夫婦協力し合えばなんとか乗り越えられます!頑張りましょう。
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