ぽま父です!
チャイルドシートを購入しました、実はチャイルドシートなんて最初は抱っこしてればいらないでしょぐらいに思ってたのですが今思うと恥ずかしいです、まず道路交通法違反になります、新生児から6歳未満までの子供にはチャイルドシートを使用しなければならない義務があります、もし違反した場合は違反点数1点加算されます。ネットであれこれ調べていたのですが結局実際見た方が早いという事でいつものベビーザらスへ。店員さんを捕まえて気になる事を聞きまくりました(笑)対応してくださった店員さんありがとうございました。
チャイルドシートの種類の違い
大きく分けて専用タイプと兼用タイプに分かれます
専用タイプ
ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートと各年齢別に専用のシートがある
新生児~1歳(ベビーシート) 1歳~4歳(チャイルドシート) 4歳~11歳(ジュニアシート)
兼用タイプ
兼用タイプは専用タイプで紹介した期間をかぶせて使用ができるタイプで例えば新生児~4歳まで使用が可能のシートや1歳~12歳までなどのように調整が可能なシートになります。
因みにチャイルドシートの義務は6歳までなので新生児から6歳までのシートがあれば1つシートを買えば義務化された期間は満たされることになる、なぜ4歳までなどの中途半端な期間の物が売れるのかと言いますと、6歳からはシートベルトの着用の義務化になります、そのとき6歳の身長の子供が大人用(車のシートベルトは140cm以上の設計になっている)のシートベルトを装着した場合、シートベルトの位置に問題があり、事故を起こした時に重症になる危険性が高いからなのです。シートの造りも長い期間をカバーするようなシートになると色々と妥協した造りになってしまうようです。
無料で貸し出ししている自治体もあります
なので一番理想的なのは各年齢別に合った専用シートを購入する事、一般的に購入する人は新生児~4歳、3歳~と分けて購入がする人が多いようです、経済的にそんなに高価なシートは買えないという人は性能うんぬんは別として住んでいる自治体の子育て支援ページを見てみてください、無料で貸し出ししている自治体があります!無料貸し出しをしている自治体は後日調べて記事にしてみようかと思っています。他には子育てが終わった友人から借りる事も経済的でいいですよね。
エールべべKURUTTO4iを選んだ理由
このエールべべのKURUTTO4iを選んだ理由はたくさんあるのですが特徴的な物を紹介します。
①すべてが日本製
クルットシリーズは日本で研究・開発されており、製造組立も高い品質を保つためトレーニングを積んだ社員が日本の工場で製造しています。
②トリプル保証の内容が凄い!
●まず購入日より4年間の製品ロング保証がついています
●万一事故が起こった場合に、軽度の事故でもチャイルドシートを無料で新品と交換してくれます
●保険会社共同開発されており万一の交通事故の際、死亡1,000万円、重度後遺症最高2,000万円のお見舞金を給付させていただきます。
この保障凄くないですか?これ聞いた時はビックリしました。
[ad#ad-1]実際車に装着してみた
ビニールの梱包を剥がした状態、結構な重量でアパートの部屋から運ぶのが大変だった
フロアに固定するアームを引き出す、赤いプラスチックの部分をつまみながら引き出す
ISOFIX(アイソフィックス)に差すバーを引き出す、これは前面の下部にあるプラスチック製のレバーを掴むことで引き出しから取外しまですべて可能
ISOFIX(アイソフィックス)にレバーを差し込む、差し込んだ後は全面下部のレバーを握って車のシートに押し当てる
車のフロアへ密着させるようにアームレバーを掴みながら下へ押し当てる
これだけで設置は終了になります、こちらが正面を向いた状態のチャイルドシート
こちらが回転をさせた状態で赤ちゃんが横に寝た状態に近い角度んびなる、リクライニングも調整可能、他にサンバイザーも付いていて写真は取り外している状態
取付は非常に簡単で説明書を見なくても装着できた、黄色いプラスチックはISOFIX(アイソフィックス)がシートに隠れている場合にシート保護のためのカバーです。シートベルトで固定するタイプは定期的にベルトの張りのチェックが必要だがISOFIX(アイソフィックス)対応のシートだと固定も楽でチャイルドシートもグラグラすることなく、さすがトリプル保証が付くだけの事はあると実感した。
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