0歳からお世話になっている保育園ですが子供が2歳になると言葉も話せるようになり子供同士でコミュニケーションが取れるようになります、そこで不安に思うのが友達との関わり方です。

この記事では不安に感じられる要因を3つあげ、その要因に対する解決策を考え、子供の友達との関わり方を良くしていく方法を紹介したいと思います。

 【不安に感じる3つの要因】

  1. 嫌いな友達の名前を言うようになった
  2. パパママや兄弟に暴力的行為をする
  3. 実際に保育士さんから注意を受ける

どれも子供が保育園で遊ぶ中で友達と上手に関わっているのか不安になる要因かと思います、逆にこの3つの不安が無くなれば安心して保育園に預ける事ができるかと思います。

※要点だけ見たい方はまとめに飛んで下さい、それぞれの要点をまとめてあります

保育園での友達との関わり方 嫌いな友達の名前を言うようになった

【要因その1】家で子供が友達の名前をあげて「○○ちゃん嫌い」と言うようになった

具体的な名前をあげて「○○ちゃん嫌い」とか「○○ちゃん意地悪」とか言われると。その子のお母さんの顔まで浮かんで来てこれから卒園までまだ長いのにその友達との関係この先大丈夫なのかなと不安になりますよね。

「何で嫌い?」と聞くと「車を貸してくれない」とか「手を洗う時押してくる」とか、すっごく具体的に話せる子もいます。

こういう場合はそれが本当かどうかに関係なくパパママが丁寧に話を聞いてあげる事が重要です。

ポイント

友達を絶対に悪者にしない事!

危害を加えてきた友達を悪者にしてしまうと、ずっと嫌いになってしまいます。

「その友達はこういう思いだったんじゃない?」とか「こういう理由があったからしたんだよ」みたいにその行為にはちゃんと理由があったことを教えてあげると納得する事が多いです。

家でママやパパにわざわざ話すと言うことは何らかのSOSを発信していることは間違いないことです。

いきなり保育園に「大丈夫ですか?」と不安を訴えるのではなく、お子さんの話を丁寧に聞いてあげる所からスタートしてみて下さい。

そうすれば、保育園に相談することなくあっさり解決してしまうことも多いです。

もちろん担任の保育士さんに相談しても構いません。嫌いという友達とお子さんの普段の関係について教えてもらえるし、具体的なエピソードなども聞けてホッと出来るかもしれないので気軽に相談してみて下さい。

保育園での友達との関わり方 パパママや兄弟に暴力的行為をする

【要因その2】家で感情的になるとパパママや兄弟に叩いたり噛んだりする

家でパパママ、兄弟に対して気にくわないことがあると、叩いたり噛み付いたりする事ありませんか?保育園でもお友達にやっているんじゃないかと不安になりますよね。

この場合、家族だから気を許してやっている場合もあり全く保育園のお友達にはやっていないという事もあります。2歳だとボキャブラリーが少ないので言葉よりも叩いて意思表示をする場合もあります、言葉を覚えてくると少なくなってきます。

もしも保育園でそういった行動が見られるとしたら必ず担任の保育士さんから話があるはずなので、もしなければ家だけなんだと思って問題ないと思います。

心配は無いが暴力的行為をしたときは絶対ダメと教える

家で子供が人に痛みを与えるような行動をした時には、痛いという事をはっきり伝えて絶対にやってはいけないと強く伝えましょう。その上で言葉による伝え方を教えてあげることが大事です。

親子の間、兄弟の間で繰り返しこのやり取りがあれば子供はどんどん気持ちの伝え方を身につけて行く事ができます。

逆に家庭でこうしたやり取りがなければ保育園で友達を傷つける可能性は高くなると思います。

保育園での友達との関わり方 実際に保育士さんから注意を受ける

【要因その3】担任の保育士さんから友達を傷つけることが多いと指摘された

例えば「○○ちゃんをひっかいてしまって、傷ができてしまいました」などの報告が保育士さんから1回だけでなく複数回ある場合。こうなると保育園での友達との関わり方でトラブルがあることが確実になります。

さて対応策はどうするかですが、ここで一般的な2歳児クラスの友達関係を見てみましょう。

2歳児クラスの友達関係

2歳児クラスはこれから3歳になる子たちの集まりなので、冒頭でも書きましたが言葉も話せるようになり子供同士でコミュニケーションが取れるようになります。

そして、月齢による発達の隔たりが著しいクラスです。

幼さゆえにかなり自己中心的で、世界の中心に自分がいるという感覚で集団生活を送っている子供が大半です。

保育室のものは全部自分のもの、お友達は自分の言う事をきくのが当たり前と言った感じですね。ジャイアンがいっぱいいる感じですw

4月生まれ5月生まれとかで月齢が高くて駆け引きが出来るようなタイプですら、少なからずこの自己中心的な感覚は持ち合わせているのです。

そんな子たちが集まって1日過ごすわけですからトラブルが起こらないわけはないのです。

だからたとえ友達との関わり方のトラブルについて保育園で指摘されたとしても驚いたり落ち込んだりすることなんか少しもありません。

要因その1、その2の対応を繰り返すことでトラブルは減っていく

もしも、友達を傷つけてしまう事が多いとか、友達のものを取ってしまってケンカになるといった友達との関わり方のトラブルについての指摘があったなら、要因その1、その2で書いたような気持ちを伝えるトレーニングを家庭で積極的にやるように意識してみて下さい。

もちろん保育園でもトラブルがあればその都度保育士さんが具体的な対処方法を子供に伝えています。

なので、間違いなく3歳クラスになった時にはトラブルも減って言葉で自分の気持ちを伝えながら楽しく遊べるようになっています。これが日々集団生活を過ごす素晴らしさなのです。

家庭でも出来るかぎり言葉で自分の気持ちを伝える方法や、自分以外の人の思いを尊重すべき事を些細なチャンスを見つけて教えてあげることは2歳児の親の役目であるでしょう。

保育園での友達との関わり方 まとめ

要因その1~その3の要点をまとめてみます
要因その1 嫌いな友達の名前を言うようになった
子供の話を丁寧に聞いてあげて、相手の友達を悪者にしないように、その行為には理由があったことを子供に理解してもらい納得させる
要因その2 パパママや兄弟に暴力的行為をする
痛いという事をはっきり伝えて絶対にやってはいけないと強く伝え、その上で言葉による伝え方を教えてあげる
要因その3 実際に保育士さんから注意を受ける
要因その1とその2の対応を家庭で繰り返し行う事でトラブルは減っていく

保育園で2歳児の子供が友達との関わり方で全くトラブルなく1日過ごすことはほとんどありません。

ダメなことをして教えられるを繰り返しながら友達との良好なやりとりを学び覚える発展途上の時期なのです。

パパママは連絡帳や送り迎えの申し送りを通して担任の保育士さんと情報を共有し、発展途上の子供を応援してあげましょう。

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